Commit b0ddf2e8 by Nobuo Kihara

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......@@ -3,9 +3,9 @@
Yii フレームワークは 2.0 のために完全に書き直されたため、バージョン 1.1 と 2.0 の間には数多くの違いがあります。
結果として、バージョン 1.1 からのアップグレードは、マイナーバージョン間でのアップグレードのような些細な問題ではなくなりました。
このでは、二つのバージョン間の主要な違いを説明します。
このでは、二つのバージョン間の主要な違いを説明します。
もし以前に Yii 1.1 を使ったことがなければ、あなたはこの章を飛ばして直接に "[よう](start-installation.md)" に進んでも大丈夫です。
もし以前に Yii 1.1 を使ったことがなければ、あなたはこの節を飛ばして直接に "[よう](start-installation.md)" に進んでも大丈夫です。
Yii 2.0 は、この要約でカバーされているよりも多くの新機能を導入していることに注意してください。
公式ガイド全体を通読して全ての新機能について学習することを強く推奨します。
......@@ -17,9 +17,9 @@ Yii 2.0 縺ッ縲√%縺ョ隕∫エ〒繧ォ繝舌縺輔l縺ヲ縺k繧医j繧ょ、壹¥縺ョ譁ー讖溯
Yii 2.0 は、事実上の標準的 PHP パッケージ管理ソフトである [Composer](https://getcomposer.org/) を全面的に採用しています。
コアフレームワークも、エクステンションも、インストールは Composer を通じて処理されます。
[Yii をインストールする](start-installation.md) の章を参照してYii 2.0 をインストールする方法を学習してください。
[Yii をインストールする](start-installation.md) の節を参照してYii 2.0 をインストールする方法を学習してください。
新しいエクステンションを作成したい場合、または既存の 1.1 エクステンションを 2.0 互換のエクステンションに変換したい場合は、
ガイドの [エクステンションを作成する](structure-extensions.md#creating-extensions) の章を参照してください。
ガイドの [エクステンションを作成する](structure-extensions.md#creating-extensions) の節を参照してください。
PHP の必要条件
......@@ -102,7 +102,7 @@ $object = Yii::createObject([
], [$param1, $param2]);
```
設定に関する更なる詳細は、[オブジェクトの設定](concept-configurations.md) の章で見ることが出来ます。
設定に関する更なる詳細は、[オブジェクトの設定](concept-configurations.md) の節で見ることが出来ます。
イベント
......@@ -125,7 +125,7 @@ $component->on($eventName, $handler);
// $component->off($eventName, $handler);
```
イベント関連の機能には数多くの改良がなされました。更なる詳細は [イベント](concept-events.md) の章を参照してください。
イベント関連の機能には数多くの改良がなされました。更なる詳細は [イベント](concept-events.md) の節を参照してください。
パスエイリアス
......@@ -143,7 +143,7 @@ Yii 2.0 縺ッ縲√ヱ繧ケ繧ィ繧、繝ェ繧「繧ケ縺ョ菴ソ逕ィ繧偵√ヵ繧。繧、繝ォ/繝ぅ繝ャ繧ッ繝医
サードパーティのライブラリ、例えば Zend フレームワークなどを使う場合には、そのフレームワークのインストールディレクトリを指す `@Zend` というパスエイリアスを定義することが出来ます。
一旦そうしてしまえば、その Zend フレームワークのライブラリ中のどんなクラスでも、同じようにオートロードすることが出来るようになります。
パスエイリアスに関する詳細は [パスエイリアス](concept-aliases.md) の章を参照してください。
パスエイリアスに関する詳細は [パスエイリアス](concept-aliases.md) の節を参照してください。
ビュー
......@@ -165,7 +165,7 @@ echo $this->render('_item', ['item' => $item]);
PHP を主たるテンプレート言語として使うのに加えて、Yii 2.0 は人気のある二つのテンプレートエンジン、Smarty と Twig に対する正式なサポートを備えています。
Prado テンプレートエンジンはもうサポートされません。
これらのテンプレートエンジンを使うためには、[[yii\base\View::$renderers|View::$renderers]] プロパティをセットして、`view` アプリケーションコンポーネントを設定する必要があります。
詳細は [テンプレートエンジン](tutorial-template-engines.md) の章を参照してください
詳細は [テンプレートエンジン](tutorial-template-engines.md) の節を参照してください
モデル
......@@ -199,7 +199,7 @@ public function scenarios()
ほとんどの場合、[[yii\base\Model::rules()|rules()]] メソッドが存在し得るシナリオを十全に記述することが出来るなら、そして `unsafe` な属性を宣言する必要が無いなら、[[yii\base\Model::scenarios()|scenarios()]] をオーバーライドする必要はありません。
モデルについてさらに詳細を学習するために、[モデル](structure-models.md) の章を参照してください。
モデルについてさらに詳細を学習するために、[モデル](structure-models.md) の節を参照してください。
コントローラ
......@@ -223,7 +223,7 @@ public function actionView($id)
}
```
コントローラに関する更なる詳細については [コントローラ](structure-controllers.md) の章を参照してください。
コントローラに関する更なる詳細については [コントローラ](structure-controllers.md) の節を参照してください。
ウィジェット
......@@ -250,7 +250,7 @@ $form = ActiveForm::begin([
ActiveForm::end();
```
更なる詳細については [ウィジェット](structure-widgets.md) の章を参照してください。
更なる詳細については [ウィジェット](structure-widgets.md) の節を参照してください。
テーマ
......@@ -266,7 +266,7 @@ ActiveForm::end();
また、`CThemeManager` コンポーネントはもうありません。
その代りに、`theme``view` アプリケーションコンポーネントの設定可能なプロパティになりました。
更なる詳細については [テーマ](output-theming.md) の章を参照してくだい。
更なる詳細については [テーマ](output-theming.md) の節を参照してくだい。
コンソールアプリケーション
......@@ -282,7 +282,7 @@ ActiveForm::end();
Yii 2.0 はコメントブロックからコマンドのヘルプ情報を自動的に生成する機能をサポートしています。
更なる詳細については [コンソールコマンド](tutorial-console.md) の章を参照してください。
更なる詳細については [コンソールコマンド](tutorial-console.md) の節を参照してください。
国際化
......@@ -293,7 +293,7 @@ Yii 2.0 縺ッ [PECL intl PHP 繝「繧ク繝・繝シ繝ォ](http://pecl.php.net/package/intl) 縺
メッセージは `i18n` アプリケーションコンポーネント経由で翻訳されるようになりました。
このコンポーネントはメッセージソースのセットを管理するもので、メッセージのカテゴリに基づいて異なるメッセージソースを使うことを許容します。
更なる詳細については [国際化](tutorial-i18n.md) の章を参照してください。
更なる詳細については [国際化](tutorial-i18n.md) の節を参照してください。
アクションフィルター
......@@ -318,7 +318,7 @@ public function behaviors()
}
```
更なる詳細については [フィルター](structure-filters.md) の章を参照してください。
更なる詳細については [フィルター](structure-filters.md) の節を参照してください。
アセット
......@@ -331,7 +331,7 @@ Yii 2.0 縺ッ縲*繧「繧サ繝ヨ繝舌Φ繝峨Ν* 縺ィ蜻シ縺ー繧後k譁ー縺励>讎ょソオ繧貞ー主
アセットバンドルを [[yii\web\AssetBundle::register()]] を通じて登録することによって、そのバンドルに含まれるアセットにウェブでアクセスできるようになります。
Yii 1 とは異なり、バンドルを登録したページは、そのバンドルで規定された JavaScript と CSS ファイルを自動的に参照するようになります。
更なる詳細については [アセットを管理する](structure-assets.md) の章を参照してください。
更なる詳細については [アセットを管理する](structure-assets.md) の節を参照してください。
ヘルパー
......@@ -345,7 +345,7 @@ Yii 2.0 縺ッ繧医¥菴ソ繧上l繧九せ繧ソ繝ぅ繝け縺ェ繝倥Ν繝代繧ッ繝ゥ繧ケ繧呈焚螟
* [[yii\helpers\FileHelper]]
* [[yii\helpers\Json]]
更なる詳細については [ヘルパー概要](helper-overview.md) の章を参照してください。
更なる詳細については [ヘルパー概要](helper-overview.md) の節を参照してください。
フォーム
......@@ -366,7 +366,7 @@ Yii 2.0 縺ッ [[yii\widgets\ActiveForm]] 繧剃スソ縺」縺ヲ繝輔か繝シ繝繧剃ス懈縺吶k髫
<?php yii\widgets\ActiveForm::end(); ?>
```
更なる詳細については [フォームを作成する](input-forms.md) の章を参照してください。
更なる詳細については [フォームを作成する](input-forms.md) の節を参照してください。
クエリビルダ
......@@ -390,7 +390,7 @@ $rows = $command->queryAll();
何より良いのは、このようなクエリ構築メソッドが [Active Record](db-active-record.md) を扱う時にも使える、ということです。
更なる詳細については [クエリビルダ](db-query-builder.md) の章を参照してください。
更なる詳細については [クエリビルダ](db-query-builder.md) の節を参照してください。
アクティブレコード
......@@ -462,7 +462,7 @@ public function init()
コンストラクタにパラメータを追加する場合は、[[yii\db\ActiveRecord::instantiate()]] をオーバーライドする必要があるかもしれないことに注意してください。
アクティブレコードについては、他にも多くの変更と機能強化がなされています。
詳細については [アクティブレコード](db-active-record.md) の章を参照してください。
詳細については [アクティブレコード](db-active-record.md) の節を参照してください。
アクティブレコードのビヘイビア
......@@ -504,7 +504,7 @@ User 縺ィ IdentityInterface
そして `CUserIdentity` クラスはもうありません。代りに、使い方がもっと単純な [[yii\web\IdentityInterface]] を実装すべきです。
アドバンストアプリケーションテンプレートがそういう例を提供しています。
更なる詳細は [認証](security-authentication.md)[権限](security-authorization.md)、そして [高度なアプリケーションのテクニック](tutorial-advanced-app.md) の章を参照してください。
更なる詳細は [認証](security-authentication.md)[権限](security-authorization.md)、そして [高度なアプリケーションのテクニック](tutorial-advanced-app.md) の節を参照してください。
URL 管理
......@@ -523,12 +523,12 @@ Yii 2 縺ョ URL 邂。逅 1.1 縺ョ縺昴l縺ィ莨シ縺溘h縺↑繧ゅ縺ァ縺吶
]
```
更なる詳細については [URL 管理](runtime-url-handling.md) の章を参照してくださ
更なる詳細については [URL 管理](runtime-url-handling.md) の節を参照してくださ
Yii 1.1 と 2.x を一緒に使う
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Yii 2.0 と一緒に使いたい Yii 1.1 のレガシーコードを持っている場合は、
[Yii 1.1 と 2.x を一緒に使う](tutorial-yii-integration.md) の章を参照てください。
[Yii 1.1 と 2.x を一緒に使う](tutorial-yii-integration.md) の節を参照てください。
「こんにちは」と言う
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このでは、アプリケーションに新しい「こんにちは」というページを作成する方法を説明します。
このでは、アプリケーションに新しい「こんにちは」というページを作成する方法を説明します。
この目的を達するために、[アクション](structure-controllers.md#creating-actions)[ビュー](structure-views.md) を作成することになります:
* アプリケーションがこのページへのリクエストをそのアクションに送致(dispatch)し、
......@@ -25,7 +25,7 @@
アクションの実行結果が、エンドユーザが受け取るレスポンスです。
アクションは [コントローラ](structure-controllers.md) の中で宣言されなければなりません。
話を簡単にするために、`say` アクションを既存の `SiteController` の中で宣言しても構いません
話を簡単にするために、`say` アクションを既存の `SiteController` の中で宣言しましょう
このコントローラは `controllers/SiteController.php` というクラスファイルの中で定義されています。
次のようにして、新しいアクションを書き始めます:
......@@ -133,11 +133,11 @@ URL から `message` パラメータを省略すると、"Hello" だけを表示
まとめ<a name="summary"></a>
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このでは、MVC デザインパターンのうちのコントローラとビューの部分に触れました。
このでは、MVC デザインパターンのうちのコントローラとビューの部分に触れました。
特定のリクエストを処理するためのアクションをコントローラの一部として作成しました。
また、レスポンスのコンテンツを構成するためにビューも作成しました。
この単純な例においては、使用される唯一のデータが `message` パラメータであったため、モデルは関係してきませんでした。
また、Yii におけるルートについても学びました。ルートはユーザのリクエストとコントローラのアクションとの橋渡しとして働くものです。
次のでは、モデルを作成する方法を学び、そして、HTML フォームを含むページを追加します。
次のでは、モデルを作成する方法を学び、そして、HTML フォームを含むページを追加します。
......@@ -40,7 +40,7 @@ Composer 縺後う繝ウ繧ケ繝医繝ォ縺輔l縺溘i縲√え繧ァ繝悶°繧峨い繧ッ繧サ繧ケ縺ァ縺阪
> Github にログインすると API の帯域制限が緩和され、Composer が仕事を続けることが出来るようになります。
> 更なる詳細については、[Composer documentation](https://getcomposer.org/doc/articles/troubleshooting.md#api-rate-limit-and-oauth-tokens) を参照してください。
> Tip: Yii の最新の開発バージョンをインストールしたい場合は、[stability option](https://getcomposer.org/doc/04-schema.md#minimum-stability) を追加した次のコマンドを代りに使うことが出来ます:
> Tip|ヒント: Yii の最新の開発バージョンをインストールしたい場合は、[stability option](https://getcomposer.org/doc/04-schema.md#minimum-stability) を追加した次のコマンドを代りに使うことが出来ます:
>
> composer create-project --prefer-dist --stability=dev yiisoft/yii2-app-basic basic
>
......@@ -112,7 +112,7 @@ Yii 縺ョ譛菴主ソヲ∵擅莉カ繧呈コ縺溘☆繧医≧縺ォ PHP 縺ョ繧、繝ウ繧ケ繝医繝ォ繧呈ァ区
ウェブサーバを設定する<a name="configuring-web-servers"></a>
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> Info|情報: もし Yii の試運転をしているだけで、実運用のサーバに配置する意図がないのであれば、当面、この節は飛ばしても構いません。
> Info|情報: もし Yii の試運転をしているだけで、実運用のサーバに配置する意図がないのであれば、当面、この項は飛ばしても構いません。
上記の説明に従ってインストールされたアプリケーションは、[Apache HTTP サーバ](http://httpd.apache.org/) と [Nginx HTTP サーバ](http://nginx.org/) のどちらでも、また、Windows、Mac OS X、Linux のどれでも、PHP 5.4 以上を走らせている環境であれば、そのままの状態で動作するはずです。
Yii 2.0 は、また、facebook の [HHVM](http://hhvm.com/) とも互換性があります。
......@@ -128,7 +128,7 @@ Yii 2.0 縺ッ縲√∪縺溘’acebook 縺ョ [HHVM](http://hhvm.com/) 縺ィ繧ゆコ呈鋤諤ァ縺後
> Info|情報: ウェブサーバの設定を修正する権限のない共用ホスティング環境でアプリケーションが走る場合でも、
セキュリティ強化のためにアプリケーションの構造を調整することが出来ます。
更なる詳細については、[共有ホスティング環境](tutorial-shared-hosting.md) の章を参照してください。
更なる詳細については、[共有ホスティング環境](tutorial-shared-hosting.md) の節を参照してください。
### 推奨される Apache の設定<a name="recommended-apache-configuration"></a>
......
......@@ -3,7 +3,7 @@
Yii のインストールが終ると、実際に動く Yii のアプリケーションにアクセスすることが出来るようになります。
その URL は、`http://hostname/basic/web/index.php` あるいは `http://hostname/index.php` など、設定によつて異なります。
このでは、アプリケーションに組み込み済みの機能を紹介し、コードがどのように組織されているか、
このでは、アプリケーションに組み込み済みの機能を紹介し、コードがどのように組織されているか、
そして、一般にアプリケーションがリクエストをどのように処理するかを説明します。
> Info|情報: 話を簡単にするために、この「始めよう」のチュートリアルを通じて、
......
......@@ -26,7 +26,7 @@ Yii は国際的なアプリケーションと開発者にとって役に立つ
値が空白の場合は、メッセージは翻訳されないものと見なされます。
翻訳が不要になったメッセージは、翻訳が一組の '@@' マークで囲まれます。
メッセージ文字列は複数形書式とともに使うことが出来ます。
詳細は [ガイドの国際化の章](../guide-ja/tutorial-i18n.md) を参照してください。
詳細はガイドの [国際化](../guide-ja/tutorial-i18n.md) の節を参照してください。
ドキュメンテーション
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